2018年07月16日

40代男性 事業の独立の相談 取引先の倒産

 私は、仕事の事をこちらでご相談させていただき、最終的に自分で仕事を始めたらどうでしょうか、と言っていただきました。自分ではなかなか踏ん切りがつきませんでしたが、スタッフさんに言っていただき決心して、建築関係の仕事を立ち上げました。色々苦労はありますが、いつもなんとかなってしまうのは、何かある前にこちらにご相談をさせていただいているからだなと感じています。

 ある年の年末の出来事です。取引先より電話があり、倒産の知らせが入りました。その業者さんメインで資財を調達していましたが、倒産したため現金で資財を調達せねばならなくなりました。

 ところが翌日、別の業者さんより電話があり、後払いで取引ができるように相手の方がしてくれました。通常個人では対応しないところを、先方の担当の方が会社にかけあってくれて、そのようにしてくれたのです。常々ご相談させていただいて危険回避をさせて頂いていたお陰なのか、本当に仕事に困るという事が起きてきません。

 私一人では、独立をしてここまで発展する、という事はできなかったと思います。これからも色々とご相談させて頂いていこうと思っています。


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30代女性 子育ての相談 肺に影がある

 初めてこちらでご相談させていただきましたのは、御近所のスタッフさんのお宅でした。そちらにみえていた先輩スタッフさんが、4人のお子様の子育てを通して、夫婦としての正しいあり方のお話をしてくださいました。その中で、夫婦の夜の営みの大切さ、また「女性が一方的にご主人の事を拒否すると、婦人の病になりますよ」など、いろいろと教えていただきました。

 その後、私は市の健診で撮ったレントゲンで「肺に影があるために再検査」という結果をもらいました。すぐに病院に行きましてCTを撮りましたら、市の健診で言われた箇所とは違う肺の部位に、6ミリの影が見つかったのです。
医師からは「経過を観察してもいいけど、すぐに手術する事もできます」などと言われてしまい、肺の病という、本当に思いもせぬ事に驚き、不安でいても立ってもいられなくなりました。

その時、スタッフさんのお話を思い出し「肺を患うという事に、何か意味があるのだろうか?」と、もう一度お会いしたいという思いで、最初に声をかけてくださったスタッフさんに連絡を取りました。その方が段取りをしてくださり、すぐにあの時の先輩スタッフさんにもう一度お会いする事ができたのです。

お会いしてお話をしていた時に「大丈夫ですよ」と、温かい言葉をかけて頂き、肺の影の所をなでるように背中をさすってくださいました。私の事心配してくれているのだと思うと、本当にありがたく思いました。
それから、落ち込んでいる私のため、に一つ一つ、分かりやすく、噛(か)み砕きながらお話しくださる心に触れ、とても感動して、自然に涙が溢(あふ)れてきました。それでも、その時は、おっしゃってくださった意味がよく分かりませんでした。

後から聞けば「肺の病気というのは、レントゲンで映るような影があったら、その時点でもう手遅れに近いよ」と教えていただきました。健診のレントゲン撮影がきっかけでCTを撮った事により、本来なら非常に見つけづらい影が見つかったのです。スタッフさんからも「よく見つかったね」と言って頂きました。そして「影は消えますよ」と言って頂いたのが、本当に励みになりました。

それからは、自分のできる範囲で申し訳ないのですが、若いママさんがご相談に来られた時に、お子さんの面倒を見させてもらったり、自分の出来る範囲で色々とお手伝いさせていただきました。

その後、半年ごとに検査をしていき、3年目に入る頃、CTを撮っても「影はありません。心配はいりませんよ」という診断を頂いたのです。本当に影は消えてしまったのです。
良い意味で、まったく思ってもみない結果を頂きました。

 私1人で病気を抱えていたら、きっとその事実に重過ぎて潰れていたかもしれません。何かあるごとにご相談させてもらう私を、めんどうな顔をせずに聞いてくださり「ああしたらいい、こうしてみたらどうか」とアドバイスを頂けたのは、本当に私の支えになりました。

 もし1人で悩んでいる方がいたら、ぜひご相談してみてください。話すだけでも気持ちが楽になりますし、必ず何かのアドバイスがもらえるので、それをやってみるといいと思います。最後に「良かった」という結果を得られると思いますよ。


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2018年06月20日

50代女性 首、肩の痛み 肝臓の数値の異常

 前年の夏から、職場のエアコンの風が後ろから肩に当たり、冷えからか、肩や首が痛くなって、だんだん首が動かなくなりました。

 おかしいなと思っていたら、その内にもっと痛みがひどくなって、首を真っ直ぐにしていられず(頭を支える事が出来なくなってきた)首が傾いたままになってしまいました。家に帰ると横にならずにはいられない、横になったら起き上がれないほどの痛みになりました。

 知人からペインクリニックを勧められ、その時に血液検査をしたら、肝臓の数値が異常でした。医者から「以前から肝臓を患っているのか?」と聞かれましたが、それまではいつも正常値で問題なかったので「たまたまそうなったのか」くらいに軽く考えていました。

 その後、治療を続けていくと1か月ごとに血液検査があり、その度に肝臓の数値はどんどん悪化して、数か月後には明らかに病気だというまでになりました。その頃は確かに、疲れとだるさで「仕事と家事がやっと出来るか」くらいの状態でした。「これは尋常ではない」と思い、スタッフさんにお伝えさせていただきました。

 まず「どんな病院に行っているのか」と御心配くださり「もっと大きい病院で診てもらうといいですよ」とアドバイスをくださいました。その直後に、現在かかっている病院での肝臓の検査結果が出ました。すると、あれ程異常だった数値が正常に戻っていました。担当医も「何がどうなったのか分からない」と、首を傾(かし)げていました。

 結果的には何もしないでも、体はよくなりました。私は「本当だったら体がどうなっていたかわからないところを、何事もなく済ませて頂いたのだから、人のために役に立てるような生き方をしなければ」と思うようになりました。
本当に良かったと思います。


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posted by 相談員 at 15:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

40代男性 職場を転籍 上司に裏切られる

 私は数年前に、20年勤めていたA会社から転籍になりました。
 最初、転籍はない、と言われていたのですが、突然辞令が出たのです。周りからは「ありえない」と言われ、同僚からは「青天の霹靂(へきれき)だ」とまで言われました。

 しかし、A会社には、私が信頼していた専務がいて、その専務は「転籍をしても面倒をみる。戻す事はできる」と、何回も言ってくれました。その専務は、今までにウソをついた事がなく、何年も前に約束した事も守るような人でした。ですから、その専務を信じて、転籍先のB会社で働く事を決めました。

 B会社での仕事はつまらなく、やりがいもありませんでした。人間関係も悪く「辞めたい」という気持ちばかりでしたが、専務の「戻す事はできる」という言葉を信じて「1年後には戻れる」と思って、我慢して働いていました。しかし、1年後「戻れない」と言われ「田舎があるし、田舎で働いても良いんじゃない?」とまで言われたのです。信じていた専務に、完全に裏切られたのです。
私は、昨年の8月にB会社を辞めました。

 そして、次の仕事を探す事になるのですが、正直、仕事をしたくありませんでした。この不景気に加えて45歳という年齢もあり、再就職が厳しいという事は自分でも分かっていました。仕事をするような気分にもなれなかったので「田舎に帰ろうかな」という気持ちが強くなりました。

 家内が「こちらのスタッフさんに、ご相談させていただこうよ」と言ってくれた事もあり、ご相談に行きました。スタッフさんから「A会社で上司だった専務の家に、菓子折りを持って訪ねて行って『自分のどこが駄目だったか』を聞いてきてください。そこが急所だよ」とアドバイスを頂きました。

 そうは言って頂きましたが、私はその専務に対して「裏切られた」という思いが強く、むしろ「殺してやりたい」と思っていたくらいです。その「殺してやりたい」と思うくらい憎い専務の家に菓子折りを持って行き、頭を下げて自分の駄目だった所を聞いてくるなど、とてもできる事ではありませんでした。

 しかし、せっかく頂いたアドバイスだという事と、家内からも「そう言ってもらったんだから、絶対に行かせてもらった方が良いよ」と言われ、家内と一緒に行かせていただきました。

 専務と1時間ほど話をさせていただきました。勤務していたときの、専務の私に対しての評価を、全て教えてもらう事ができました。本当に細かいところまで、私の欠点を指摘してくれました。とてもショックでした。専務が私を裏切ったと思っていましたが、私が、上司、同僚からの期待や信頼を裏切るようなことをしていたことに気がつきました。今では「本人を前にして言いづらかっただろうけれど、よく言ってくれたなあ」と思います。

 スタッフさんにご相談をしていただいた時に「前に僕が言った事に対して、言う事を聞かず適当にやっていたでしょ」と言われました。確かに、その通りだったのです。
「しっかりやってくれるだろう」と思われていたスタッフさんを、言うなれば私は裏切っていたのです。また、自分を振り返ってみると、私は人を裏切ってきた過去があり、残念な思いをかけているのです。それを考えた時に「恐ろしい」と思いました。

 いろいろと求人情報を見ていた時に、気になった会社がありました。家内も同じようにその会社が気になったようで、スタッフさんにご相談をさせていただきました。「良いですね」と言って頂きまして、履歴書を送らせていただきました。

 少ししたら「職歴を、もっと詳しく教えてください」と言われ、FAXで送らせてもらいました。すると「もっと詳しく教えてください」という連絡がありました。面接日が決まり、面接に行かせてもらった時に、その会社の仕事についていろいろ説明をしてくださり、担当者から「いつから来られますか?」と、思いがけない言葉を頂きました。

 現在は、その会社で働いています。45歳での転職ですから、大変な事も多々あります。同業種ではありますが、以前の会社より大きな仕事なので、勉強する事もたくさんあります。今では「辛かったB会社での1年があったから良かった」と思えます。また、転職をするに当たり、家内にも迷惑をかけましたが、理解をしてくれて協力をしてくれた事に感謝をしています。こういう風に思えるのも、こちらでお話を伺っているおかげだと思います。

結果として、自分を見つめ直す時間が取れ、自分勝手に通ってきた自分を、反省させてもらいました。こちらでアドバイスを頂いたお陰で、良い会社に入れていただく為の自分を造る機会がいただけたのかなと、いい方向に思う事ができました。本当にありがとうございました。


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ラベル:転職 裏切り
posted by 相談員 at 15:19| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年05月14日

30代 男性 幼稚園経営の問題 妻が潰瘍性大腸炎

 私は、幼稚園を経営しておりますが、当時の私は部下と意見が合わず、とても悩んでおりました。自宅でも愚痴をこぼしており、そんな私の姿を見かねて、妻が私を連れ、こちらにご相談に伺うことになりました。

 私は、どこにでもいる「普段は何かを信じる事はせず、困った時は神頼み」をするような人間で、色々な方の話を聞いていても「そんな事をしても、本当に良くなるのかな?」と、半信半疑に思うような性格でした。

 私たちはスタッフさんとご相談させて頂き、自分の悩みを正直に打ち明け、アドバイスを頂きました。すると、悩んでいた事が嘘のようにホッとしました。本当に、とてもありがたかったです。


 それからしばらくして、定期的にご相談に行かせていただくようになりました。最初はアドバイスして頂いている内容も、それをする意味も全然分かりませんでした。ですが、アドバイスをしていただいた事で、経営者としてというよりも「人として、どうするべきか」という事が、ほんの少しずつ理解が出来てきたような気がします。ただ、スタッフさんのアドバイスを受けて良くなった数々の体験談は、最近までどうしても信じ難く「たまたま」とか「偶然なのでは?」と、すべてを信用する事が出来ませんでした。

 しかし、先日、妻に起こった出来事を体験した事で、その考えも変わってきました。
 数か月前、妻が腹痛になる事が多く、心配していました。実は以前にも同じ症状があり、地元の内科医に診てもらったところ、難病指定されている「潰瘍(かいよう)性大腸炎」という診断が下り「この病気は完治する事はなく、服薬を続けていくしかない」と言われていました。しかし、子供が欲しかったため服薬をせず、しばらくそのままにしていたものが、また同じ症状で再発したのです。

 妻の病気の再発に、ショックを受けた私は、スタッフさんにすぐにご相談させていただきました。すごく親身になって相談にのってくださって、お腹をさすってくださりながら「その病気の事に詳しい大きな病院で、検査を受けてください。心配しないように」と言ってくださいました。妻は、精神的なものからなのかはわかりませんが「お腹をさすっていただいた直後、温かいものを感じ、辛さが和らいだ」と言っておりました。

 そして、誰でも知っている有名な大学病院で受診し、大腸内視鏡検査を受けました。当日の担当医師は、その病気の専門のベテラン医師に診ていただけました。結果は「本当に潰瘍性大腸炎だったのかな?食中毒だったんじゃないの?問題になる箇所は、検査上出ていないんだけどね。もう受診しなくていいよ」との事でした。その医師も、少し困惑した様子でした。「不治の病」と診断されたものが、なぜか体調が良くなり、妻は今までの元気な体に戻りました。

 これらの事象を間近に見た事で、今までの考え方が変わりました。これは「単なる偶然」と片付けるには無理がありますし、本当にアドバイスを頂いたおかげだと思いました。感謝しております。本当にありがとうございます。


他には「自分が低くなる事が大事です」というアドバイスを聞かせていただきますが、お話をさせていただいた時も、スタッフさんは偉そうに構えて対応するどころか、終始穏やかに私たちの話を聞いてくださり、そしてアドバイスをしてくださいました。非常にありがたかったですし、また心強かったです。

「自分が低くなる事が大事である」というのは、こちらでお話を伺っていて、頭の中で思っているのですが、この慌ただしい現代社会では、心の余裕があまり持てない事、まして年を重ねていく事で、なかなか「自分が低くなる事」がしづらい環境ではあります。しかし、少しでも出来るように頑張っていきたいと思います。

悩み事があったとしても、なかなか他人の事は信用できずに相談できず、私のようにぐるぐると考え込んでしまうという方もたくさんいると思います。そんな時、勇気を出してぜひご相談してみてください。
きっと「なるほど」という事が待っていると思います。


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posted by 相談員 at 07:52| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

30代 女性 メニエ−ル病 眩暈が止まらない

 私は30歳になる今まで、風邪を引いたり大きな病気になったりする事なく、元気に過ごしてきました。
 ある時、電車で移動中に突然ものすごい眩暈(めまい)と吐き気に襲われ、座っていたにも関わらず足元がフワフワ宙に浮いている感じになり、電車の揺れにも耐え切れず、次の駅で電車を降りました。
 ところが、ホームのベンチに座っていても、床も天井もグルグル回っているように見えて、その場から動けなくなってしまいました。それから1時間が経って、やっと落ち着いてきたところで「家に帰ろう」と思い、電車に乗りました。
しかし、また眩暈と吐き気に襲われ、本来なら15分で着くところを、1駅ずつ休憩をしながら2時間以上かかり帰宅しました。

 それから、病院に行き「メニエ−ル病」と診断されました。睡眠不足からなるらしく「ちゃんと薬を飲み、寝ているしかない」と医者から言われました。寝ていれば症状も落ち着き、薬が切れてくると眩暈が起きるという感じでした。
 その数日後、スタッフさんに「こんな事になってしまいました」とお伝えしたところ、娘時代に自分がしてきた事に対する反省の度合いが、起こしてきたこととの吊り合っていないんだよと言って頂きました。それから、具体的にどんな事を反省して、これからどうしていけばいいのかをアドバイスして頂きました。

 その日の夜、今まで自分のしてきた事を思い返しました。
 私は、両親、兄弟だけでなく周りの方を巻き込んで、心配をしているにも関わらず、本当に自分の好きなように、やりたいように過ごし、何を言われも聞こうともしませんでした。

 そんな私を、両親兄弟が暖かく受け入れてくれていることに、涙が止まらなくなり、心の底から「本当に申し訳ない事をしてきてしまった」と思う事ができました。
 
 そうすると、不思議な事に次の日から薬を飲まなくてもピタッと眩暈も吐き気もなくなりました。あれだけ酷い症状が一夜にして治まるなんて、本当にあり得ない事だと思います。
この気持ちを忘れる事のないようにしていきたいと思います。


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posted by 相談員 at 07:49| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年04月11日

10代女性 大学受験 両親の不仲

 私がこちらに相談に来たのは、高校3年生の時でした。その頃は「第1志望の大学に合格できるように」と、塾にも通い受験勉強に励みながら、都合をつけてはお話を伺いに来ていました。

 ある時、母が『家を出る』と言いだし、もしかしたら両親が離婚してしまうのでは、と思いはじめ、受験勉強に集中できなくなってしまいました。この事を、スタッフさんにご相談しました。スタッフさんから「とにかく、受験に専念する事。お母さんには『家にいてほしい』という事を言ったらいいよ」とアドバイスを頂き、その通りに実行しました。

 お陰様で、勉強に集中することができるようになり、頑張った結果、第1志望の大学に合格する事ができました。更に、大学に受かった事で、お母さんが「大学の費用もあるから、仕事を頑張るね」と言って、家にいてくれる事になりました。スタッフさんから言っていただいた事を受けて実行した事で、お母さんの心に変化が起きたのだと思います。本当にありがとうございました。

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posted by 相談員 at 23:13| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

20代女性 長女が髪の毛を引っ張る

 私の両親は、私が二歳の頃に離婚をしました。母は障害のある妹と私を抱えて再婚をして、弟が生まれましたが、その弟にもまた障害があったのです。再婚してからも、苦労は多かったようで、私が高校生の時に、母はまた離婚したのです。

 それから、母は生活保護を受けて、私たちを育ててくれました。私は高校を卒業して、就職しました。母としては、収入の面で期待していたかとは思いますが、親戚の勧めもあり、私は家を出て、一人暮らしを始めました。
 それから22歳の時に主人と結婚し、長女を出産しました。娘が三か月の時に、こちらのスタッフさんと知り合い、子育てのことを色々相談するようになりました。

 当時の私は、子供中心の生活をしていました。そこで聞いたお話は「子供中心の生活から、ご主人中心の生活に変えてください」という内容でした。その後、まずは形からという事で、主人の靴をそろえる、駅までお迎えに行くなどという事をするようになりました。

 6か月ほど経ってから、「娘が自分の髪の毛を引っ張る」というご相談をさせて頂きました。スタッフさんからは「あなたのお母さんが、あなたに対して後ろ髪を引かれるような思いをしているからですよ」と教えていただきました。

 母としては、障害のある子供を二人も抱え、今まで苦労してきて「さあ、長女がこれから頼りになる」と思った矢先、親戚の勧めとは言え、私が実家を出て働き始め、今度は結婚・・・。母は嬉しい気持ちもあるものの、相当、後ろ髪を引かれる思いだったのではないでしょうか?と、スタッフさんに改めて教えていただきました。私は、母の気持ちを思うと、初めて申し訳なかったと思いました。

 私の実家は自転車で20分の距離ですが、就職して家を出て結婚して以来、あまり実家へは行っていませんでした。
 スタッフさんからお話を頂いたのが夏休みの時期で、ちょうど主人が私の実家で「花火をやろう」と言ってくれたので、その時に親にお詫びをさせてもらおうと思いました。しかし、私の中では「今すぐ、お詫びしなくてはならない」と思い、実家で花火をする日までは、心の中でお詫びをさせていただきました。すると、だんだん娘が自分の髪の毛を引っ張るという行動が減っていき、実際に母に直接お詫びをさせていただいたら、ピタッとその行動がなくなりました。

 実は、主人もまた、自分の実家へはあまり行きたがりません。
 主人の実家もいろいろと事情があり、主人は施設で育ったのです。ですから、主人からすると「親らしい事は何もしてくれていないじゃないか」という思いだったようです。しかし、こちらでお話を伺うようになってからは、聞いてきたお話を主人に話していました。

 また主人もこちらにお話を伺う機会があり、主人の気持ちを汲(く)んでくださった上で「親さんが喜ぶことをさせてもらうといいですよ」と、主人にアドバイスをしてくださいました。おかげさまで、今年のお正月には日帰りでしたが、主人の実家に帰省する事ができ、義母や義祖母に喜んでもらう事ができました。帰り道では、主人の方から「毎年、帰るようにする」と言ってもらい、とても嬉しかったです。

 
 最近、私が自転車に乗っていた時、車との接触事故がありました。運良く、車のスピードもあまり出ていなかったため、右足にアザができるくらいで済みました。また、娘が風邪をこじらせ、そこから肺の右側が肺炎になってしまいましたが、それも軽度で済みました。

 さらに、私のメガネの右側のフレームを娘に折られてしまいました。結婚三年目という事もあり気になったので、この事をご相談させていただきました。スタッフさんから、「大変な事が、家族で分散して小さく済んで良かったですね」と言って頂きました。私たち夫婦は、お互いの両親が離婚しているので、自分たちも離婚の遺伝子が流れていると思います。本当なら事故や、病気、夫婦のイザコザで、家族がバラバラになるところを、スタッフさんのアドバイスのお蔭で、本当に小さくしていただけたんだと思いました。この流れを、私たち夫婦と娘に流れないようにしていきたいです。

 また、こちらでご相談をさせていただかなければ、親に心配ばかりかけていたという事に、全く気付かなかったと思います。これからも子供の事で色々とご相談させて頂いていくと思います。ご相談させて頂く場所があるというのは、本当に心強く思います。

何を問題視したらいいのかわからない、というのが一番の問題なのだと思います。それを教えてもらいに来るのも大事だと思いますので、何もないと思ってもぜひお話を伺いにきたらどうでしょうか。

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2018年03月19日

20代女性 職場の人間関係

 私の実家は祖父の代から建築業を営んでおり、とても順調だったのですが、父の代になり不景気で経営がうまく行かなくなり、大変な状況になってしまいました。父は困っている時にこちらにご縁を頂いて、色々とアドバイスをして頂くようになったそうです。

 すると、本当に困っていた状況だったのですが、次から次へと良い事が起きてきました。父の仕事の事はもちろん、それ以外でも弟が大学へ行かせてもらえるようになったり、兄夫婦もなかなか子供ができなかったのですが、ご相談をさせて頂くようになってから子供が頂けたりと、家族がとても良い方向へ行きました。その事をきっかけに、私もお話を伺いに来るようになりました。

 こちらに来て「進学・就職・結婚は、親の意見に合わせると良い。これは、自分の人生でとても大事な事」と教えてもらいました。過去を振り返ると、私は進学も就職も自分ひとりで好きなように決めてしまい、両親の意見は全く無視して、こちらで教えて頂いた事と逆の事をしていました。

18歳なり高校を卒業してから、親の反対を押し切り一人暮らしを始めてからは、本当に自由気ままな生活をしていました。自分の思いのまま好きな仕事をして、食事も好きな時間に食べたい物を食べ、欲しい物があればすぐに買い物に行き、好きな時間にお風呂に入り、休日は何時間も寝続け、こちらでお話を伺っていたのに模範的な行動とはかなりかけ離れた生活をしていました。

 生活が乱れていると、思想や言動がずれている事にも気付かず「好きな事だけをして、自由に生きたい」と思っていました。「類は友を呼ぶ」で、仲良くしていた友人たちも同じような子が集まっていたので、自分たちはそれで普通だと思っていました。両親とも全く連絡を取っていなくて「何かあれば向こうから電話してくるだろう」くらいにしか思っていませんでした。特にケンカをする訳ではないので、親子関係が悪いなどとは思いもしませんし、全く気にもしていませんでした。

こちらで「両親とは毎日連絡を取った方が良い」と聞かせてもらい、それからは毎日、朝と夜に両親にメールをするようにしました。頻繁に電話をするようになって始めて、両親は私が思っている以上に私の事を心配している事を知りました。両親から「たくさん相談をして、色んな話を聞きに行くと良い」と言われましたが、職場が遠かったのでなかなかお話を伺いに来る事ができませんでした。

その時に働いていた職場では、一緒に働いていた先輩達との折り合いが悪く、肩身の狭い思いをしていました。だんだんと気持ちも落ち込み、精神的に弱ってくると、今度は体調崩し始めていました。仕事も休みがちになってきていたので、自分でもどうしたらいいのだろうとわからない状態になっていたのです。その事を相談していたのですが、遠いので頻繁に相談できずにいました。

いつもご相談をさせて頂いていたスタッフさんから「いざというという時にすぐ相談が出来るように、職場を近くにした方が良いのでは」と言っていただき、その手があったかと思い、その場所を離れて職場を変えさせていただきました。新しい職場は人間関係がとても良く、条件も良く、親に何の相談もしないで自分で勝手に決めた職場とは違い、とても良い結果になりました。

私の周りには、私と同じように考え方がずれていて、自分勝手に生きている人が多いので、少しずつでもいい方向の話ができるようにしていきたいと思います。


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posted by 相談員 at 16:24| 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

50代女性 次男ギャンブル癖、借金、失踪

 
 私には、子供が3人(長男、次男、長女)がおります。
 次男が、大学に進学して一人暮らしを始めたら、ギャンブルにのめり込み、大変な額の借金をしていました。一度は、私が肩代わりをして返済をし、やれやれと思っていました。次男は大学を卒業して就職をしたのですが、また借金をしてギャンブルをしていたのです。


 次男は、借金が原因で金銭トラブルをおこし、会社を解雇されてしまいました。借金で苦しんでいた次男をなんとかしようと、私が返済できる分は肩代わりしたのですが、次男が自力で返済する分が滞るようになり、失踪してしまいました。

 お金にだらしがない次男の事を、他の子供達にも言えず、誰かに相談することもできませんでした。どうしたら良いか、1人で思い悩んでいました。

 そんな時に、こちらにご縁を頂き、スタッフさんに、次男と連絡が取れない事をお伝えしましたら「それは御心配でしょう」とおっしゃってくださいました。
誰にも言えなかった事が言えた安心感と、親身になって相談にのってくださるスタッフさんの真摯な対応に、何か心から暖かいものが流れるような感じがしました。

そして、次男を何とか探して会いたいとご相談しました。「興信所に相談するとお金がかかりますよ」と言われ「住民票で調べてみたらどうでしょうか?」とアドバイスを頂きました。

 すぐに市役所へ行き、書類を出したところ、係の女性2人が対応してくれました。次男本人の住民票は「本人の委任状がないと駄目です」と言われ、肝心の次男がいないのだし・・・と思っていると、係の女性が「親子が一緒に暮らしていないと、住民票を出せません」と言われてしまいました。しばらく考え、次男と一緒に暮らしていたときの住所を書いて提出すると、住民票を出してくれました。そこには、次男が今住んでいる住所が載っていました。深くお礼をして、帰宅しました。

 そして、スタッフさんに御一緒していただき、次男の所に行きました。アパートの裏のガラス戸が開いていたので中の様子を見ると、見慣れた次男のジャンパーがあり「確かに次男はいる」と確認しました。

 翌日、次男の部屋を訪ねましたが、留守でした。翌々日、次男に会う事ができました。住まいがなくて苦労をした、携帯は、通話料金が払えず解約してしまった、昼は派遣の仕事、夜は飲食店で働いているとの事で、思いのほか元気で安心しました。

スタッフさんのアドバイスを聞かずに興信所に頼んでいたら、ものすごくお金がかかっていたところでした。こちらのお陰で、お金もかからず息子と会う事ができました。本当にありがたい事です。それ以外にもいつも色々とアドバイスを頂き、感謝でいっぱいです。次男は、これからが大切だと思いますので、またご相談をさせて頂きながら頑張っていきたいと思います。

これを読んでいる方で、私のようになかなか人には言いづらい悩みを抱えている方がいらっしゃったら、ぜひご相談してみてください。あの時の私のように、なんとも言えない安心感を味わってもらえると思います。


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